\ まちづくりストーリー /
ずっと国際協力や子どもの支援に関心があり、いろんなプロジェクトを実施しているのに惹かれ支援を決めました。私の支援が、途上国の何人もの子どもの生活や勉強の改善につながっていると思うと、とても嬉しい気持ちになります。子どもたちがまちづくりを担う10年後、20年後の様子も楽しみです。
まちづくりを支援しているのがユニークで大切なことだと思います。事業の内容を見ると、トイレを建ててあげたり、木を植えてあげるのではなく、地域での担い手を育てる事業。日本のまちづくりとも学びあえることがあると感じています。途上国で行う難しさもあると思いますが、日本からの応援団として、見守り、寄り添って行きたいと思います。
寄付やボランティアなど様々な方法で関わることができるのが魅力です。私自身がボランティアを通し活動に携わったり、送られてくる報告書を読んだり、イベントに参加したりすることで、遠い国のことでも、事業が少しずつ進んでいく様子を感じることができます。私も一緒になってまちづくりに参加しているように思っています。
日本ハビタット協会は、国連ハビタットの理念を共有し、市民とともに、世界中の人々が、より良い暮らしができ、安全で安心して住み続けられるまちづくりを推進します。
財務情報も公開
空港募金箱
世界には、安全で安心して暮らすためのモノやサービスが十分整っていない地域や国が多く存在しています。私たち日本ハビタット協会は、そのような地域でより良い暮らしを送るためには、何が必要なのかを人々と一緒に考え、自分たちの手で課題を解決し、住み続けられるまちを創り上げていけるようサポートをしています。
私自身、これまでたくさんの事業に携わってきましたが、その中で、地域の人々が工夫しながら活動に取り組む姿、自分たちの成果を誇りにあふれた表情や笑顔で語る様子を見る度に、とても嬉しくなりました。コミュニティは、地域の人たちが活躍することで成り立たつのだと強く感じています。
そうしたまちづくりをサポートするために、日本のみなさんのご協力とご支援が必要です。世界中の人々が安全で安心して暮らせるよう、私たちの活動にご参加ください。寄付でのご支援のほか、ボランティア活動やワークショップなど、さまざまな形でご支援をお願いしています。わたしたちと一緒に「笑顔あふれるまち」をつくっていきましょう。
マンスリーサポーター制度では、クレジットカード情報をご登録いただくことで、毎月自動的に設定したご寄付金額でご支援いただけます。
当協会が実施するトイレ建設や環境保全のための技術指導、教科書や給食の提供、国内外の災害復興支援といったまちづくり事業全般に大切に活用させていただきます。サポーターの皆様には、メールやニュースレターで事業の進捗を報告させていただきます。
いただいたご寄付の領収書を発行しております。マンスリーサポーター制度でご寄付いただいている場合には、年間のご寄付を取りまとめ、12月に領収書を送付させていただきます。
いつでも可能です。またご支援額の変更も可能です。
詳しくは、事務局までご連絡ください。
日本ハビタット協会は認定NPO法人のため、当協会へのご寄付は次のとおり所得税から控除されます。
所得税控除額の計算例
(寄付額12,000円-2000円)×40%=税控除額
例えば、年間1万2,000円(月1,000円)をご寄付いただいた場合
12,000円-2000円×40%=4,000円
東京都にお住いの方は住民税控除を合わせて最大約50%の控除が受けられます。
住民税:(12,000円-2,000円)×10%=1,000円(東京都のみ)
*控除は、確定申告の手続きを通じて行われます。
*詳細は税務署におたずねください。
私が通うラオスの中学校は、環境教育プロジェクトに参加しています。そこで、先生や友達と一緒に環境の大切さを学び、苗木の育て方を学びました。前は、校庭にはほとんど木が生えていなかったけれど、今は育てた木が成長し、木陰で放課後にお喋りしながら宿題をするのが大好きな時間です。私たちが育てた苗木を持ち帰り、木を植えることで、学校だけではなく、まちの中や近くの森にも木を増やすことができました。もっともっとたくさんの子どもたちがこの活動に参加でき、豊かな自然の暮らしを守っていけるよう応援をお願いします。